2016年9月15日木曜日

干支人形に絵付けをしよう!

昔むかしの江戸時代からついこの頃まで、堤町ではみんなの暮らしに使うほとんどの食器や道具がやきもので作られていて、とてもにぎやかでした。今はふつうのまちになってしまいましたが、1つだけ残されている堤町まちかど博物館の登り窯や堤焼を見ると、昔の暮らしを知ることができます。

 この町で堤焼きはもう作られていませんが、冬の間に作られた堤人形という土人形は、今でも作り続けられています。

今年も堤人形絵付けワークショップをいたします。今回は場所を変えて「蕎麦キッチンぶれのわ」での開催になります。秋の一日を太白山の麓のお蕎麦屋さんで楽しんでみませんか?

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仙台の伝統工芸「堤人形」の干支人形に絵付けをするワークショップを行います。

堤町で「つつみのおひなっこや」を営む、堤人形作家の佐藤明彦さんの手ほどきを受けながら、来年の干支「とり」の堤人形を描きます。
  
ワークショップのあとは、手打ち十割そばを味わいます。

日時:平成281018日(火)10:00〜13:30
場所:蕎麦キッチンぶれのわ 仙台市太白区太白1--15            
指導:佐藤明彦さん(堤人形作家)

 参加費: 2,500(干支人形材料代1,500円、そば代1,000円)
食後、コーヒーとクレープがつきます。

準備するもの:汚れてもよい服装、タオル
募集人数:15名(先着順。下記に1012日まで申し込んでください。)

申込受付:蕎麦キッチン ぶれのわ http://www.geocities.jp/blenowa/     
TEL0227968119 FAX022-307-1653  
 
主催:建築と子供たちネットワーク仙台  
共催:蕎麦キッチン ぶれのわ 
協力:つつみのおひなっこや(仙台市青葉区堤町2-10-10)






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