2013年 12月8日(日)
白い台紙の上に 黒い紙を切り貼りしてデザインします |
さて、前半はネットワーク仙台から、復興支援へのお礼を兼ねたUSA研修旅行について、北部の歴史的な街バッファロー市と、セントローレンス川沿いの町クレイトンでの、子どもたちへのデザイン学習と、歴史的建築の保存活用事情を、後半はJIA会員でもある渋谷セツコさんが、アン・テーラー博士が提唱する、自然界でのデザインの原理「パターン」の種類と、それを使った世界の建築の例を話しました。そして最後は、「パターン」を使って、震災復興を励ますオリジナルの“紋”を、それぞれがデザインするワークショップを楽しみ、すてきな“紋”ができあがりました。
すてきな紋ができました |
0 件のコメント:
コメントを投稿