2018年4月24日(火)
立町小学校5年生31名が、総合学習の中で再整備計画が進む西公園の遊具広場のデザインに挑戦します。今回は、仙台市建設局公園課の担当者が来校し、西公園の遊具広場のデザインをしてほしいと5年生に依頼しました。遊具広場の計画地は西公園の西側の地下鉄の高架を挟んだエリアです。10年程前は西公園に屋外プールがあって賑わっていたという話しも聞けました。高学年や大人も遊べる楽しい遊具広場で、お年寄り、体の不自由な人、赤ちゃんのような様々な人が来ることを想定して考えてほしいとのことでした。
ネットワーク仙台からは、五感をつかって考える、人だけではなくて動物や植物等の別なものになりきって考えるように話しました。
実際に現地に行って気に入ったもの、気になるものをそれぞれ2つ以上見つけてくることになりました。
公園課から遊具広場のデザインを依頼されました |
お天気はあいにくの雨模様でしたが傘をさして現地に向かいました。計画地は普段入ることのできない工事現場です。公園課の担当者からは、安全に気をつけることと、入ってはいけない場所などの説明がありました。
現地は砂利敷で奥には樹木が見えます。
度々高架上を地下鉄が通る様子を確認できました。高架下は、仮囲いで覆われ入れないようになっていましたが、計画する広場は仮囲いがなく通り抜けられる状態で考えてよいとのことでした。傘をさしながら一生懸命気に入ったもの、気になるものを探しました。どんな公園にしたいかアイデアも思いつくままに書きました。i-padで写真を撮る予定もありましたが、雨のため後日改めて撮りに行く予定です。
広場のアイデアを考えよう |
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