10月25日(火)
「あすと長町中央公園」で上杉公園のスケールを把握したり、遊具で遊んでみたり、利用者の方にヒアリングをするなどの見学をしてから約1週間後の10月25日、いよいよ上杉公園のデザインに取り組みました。
この日は、各クラスともに、公園を「休憩エリア」「遊具エリア」「ボールエリア」の3つのエリアに分け、グループ毎に分かれて各エリアを設計することから始めました。はじめに個人で担当部分の図面を描き、次に個人の図を持ち寄ってグループごとに1枚の紙にまとめていきます。
「遊具エリア」は小さい子向けと小学生向けの2つのグループに分かれており、「遊具エリア」の図は2種類出てきますが、後日2つのグループの話し合いにより調整することになりました。
図は、昨年5年生のときにも経験したバブルダイアグラムを描く子、具体的に平面図を描く子など様々でした。さらにスケッチや立面図を描き加えて立体的なイメージをふくらませる子もいました。グループ活動では、そのエリアに残したいものや新たに作りたいものなどデザインの基準を決めることからはじめました。話し合いでは基準づくりに苦労し、図が進まないグループも多く見受けられましたが時間切れとなってしまい、図の完成は次回までの宿題となりました。図を完成させるにあたっては、①基準を決めること、②少数意見も大切にすること、③再度上杉公園を見て現地のイメージやスケール感をつかむことをアドバイスして今回の授業は終了となりました。
図は、昨年5年生のときにも経験したバブルダイアグラムを描く子、具体的に平面図を描く子など様々でした。さらにスケッチや立面図を描き加えて立体的なイメージをふくらませる子もいました。グループ活動では、そのエリアに残したいものや新たに作りたいものなどデザインの基準を決めることからはじめました。話し合いでは基準づくりに苦労し、図が進まないグループも多く見受けられましたが時間切れとなってしまい、図の完成は次回までの宿題となりました。図を完成させるにあたっては、①基準を決めること、②少数意見も大切にすること、③再度上杉公園を見て現地のイメージやスケール感をつかむことをアドバイスして今回の授業は終了となりました。
隣のエリアとのつながりも考えながら個人で担当エリアの図を描きます |
別のアイデアが生れたときはトレーシングペーパーを重ねて描きます |
一人ひとりのアイデアをグループの図に反映させていきます |
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