吉成小学校6年生の総合学習のお手伝いは3年目になります。今年度は、被災した方々のお話を聞く、被災地を実際に見学する、被災農家の方が栽培している仙台白菜を学校で栽培する、といった昨年度の活動に加えて、よりデザイン学習に力を入れてみたいという学校の要望に応えて、被災地の音をデザインして被災した方々を励ます活動を行うことになりました。5月30日(金)、被災した荒浜地区の畑で伝統野菜を栽培している萱場哲男さんと、亘理町の自宅を被災した渋谷セツコさんによるオリエンテーションがあり、授業がスタートしました。
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