2018年10月15日月曜日

立町小学校5年生総合学習「西公園遊びひろばをデザインしよう~模型をつくろうパート3~」

2018103日(水)

模型づくりも今日で3回目、かなり模型が形になってきました。子どもたちは、自分たちが考えたイメージにするために、どの材料をどのように使うのか苦心していました。ある子は、花と緑の散歩道の上に緑のアーチを架けようとして、針金をアーチ状に曲げ、その上に糊をつけて緑のスポンジをつけようとしましたがうまくいかず、針金をらせん状にすることで木工ボンドとシーナリーパウダーを使って緑にするというアイデアを生み出していました。また、池と広瀬川をつないでいた橋と小道を撤去して、池の上の橋を川の上まで延長して展望デッキに変化させる、四角形に作っていた迷路を円形に変えるなどして前回のものを改善させる工夫も見受けられました。

 最後の模型づくりは1016日です。


花と緑の散歩道を緑のアーチで囲む 
池の上に架けた橋を伸ばして広瀬川展望デッキにした
広場を囲む園路はジョギングコース。丈夫に見えるのは円形迷路


2018年9月29日土曜日

立町小学校5年生総合学習「西公園遊びひろばをデザインしよう~模型をつくろうパート2~」

2018925日(火)

今日は模型づくりの2回目、給食を挟んで1時限ずつの活動です。視聴覚室に前回作った模型をグループごとに並べて、その周りを子どもたちが囲みました。前回から1か月経ちましたが、そのブランクも感じさせないくらい、子どもたちは次々にアイデアを模型に表現していきました。池の真ん中に橋を架け、その先に小道を作って広瀬川に降りられるようにして遊び広場と広瀬川のつながりを考えたグループもありました。また、動物スペース(ドッグラン?)の周りの囲いを低木で作ったり、トイレの屋根に花や草を植えたり、休憩所の屋根をかやぶき風にしたりするなど、景観にも配慮した様々な工夫が見られました。午後になり、終了時間がきても手が止まりそうになく、先生から「特別に20分間の時間をあげるから5分休憩しよう」と言われてもだれも休もうとせず夢中になっていました。

あと2回の模型づくりが楽しみです。
グループごとに模型を囲んで活動開始

低木で動物スペース(手前)の囲いを作る

池に架けた橋は小道で広瀬川とつながる
丘を登るための木製階段を作る


2018年9月18日火曜日

立町小学校5年生総合学習「西公園遊びひろばをデザインしよう~模型をつくろう~」

2018828日(火)

今日から模型をつくる活動が始まりました。模型土台は、87日に立町小の先生方、山形大学の学生さん、JIA宮城地域会の皆さん、そしてネットワーク仙台のメンバーが作っていたもの。夏休み明けに、縮尺1100でリアルに作られた土台を見た子どもたちは大喜びしていたそうです。

場所は視聴覚室。子どもたちは4グループに分かれ、山形大学生1グループで活動開始。前回描いた図面と土台を見比べながら話し合い、木を植える人、池を掘る人、丘を作る人、通路を作る人など、役割を分担しながら作り始めました。東西線の高架橋を挟んで散歩道を作ったグループでは、図面では簡単に描けても模型では橋の下を通すことが難しいらしく苦戦していました。また、広瀬川との境界に、転落防止のためのフェンスをかなりの高さでつくりはじめた子どもには、「景観のことも考えるように」とアドバイス。そうこうするうちに2時限の制限時間がきてしまいました。模型づくりはまだはじまったばかりです。子どもたちも次回925日に向けていろいろとアイデアを練ってくることでしょう。
図面と模型土台を見比べながら話し合い
左端は広瀬川、中央は地下鉄東西線

丘を作って、木を植えて・・・

2018年7月23日月曜日

立町小学校5年生総合学習「西公園遊びひろばをデザインしよう~グループで図面を描こう~」

2018710日(火)

今日は、612日に描いた個人バブルダイアグラムを持ち寄り、グループで遊び広場の図面を描く学習です。会場の視聴覚室には、5年生314グループ、特別参加の山形大学の学生71グループが集まっています。活動時間は34校時90分です。

活動を始める前に、ネットワーク仙台から次のように注意点について話しました。①バブルダイアグラムを思い出すこと、②環境を考えること、③小さい子、お年寄り、障害を持つ人など様々な立場の人や、鳥や虫などの生き物たちのことも考えること、④意見が食い違うとき、喧嘩するのではなくて話し合うこと、そしてアイデアを出し合ってまとめること。活動の進め方は、図を描くことから始める、バブルダイアグラムを発表し合ってから始める、広場に必要なものをリストアップしてから始めるなど、グループごとに様々な特徴がありました。進め方は異なっていましたが、実際に図を描く活動時間約60分のなかでどのグループも次第に図が出来上がってきました。広場の周囲にジョギングコースを設けたグループ、小さい子用の遊具スペースや大きい人用のアスレチックスペースなどをゾーニングしたグループ、散歩道を巡らせて周囲に花を植えたグループなど。

バブルダイアグラムをもとに話し合う
広場に必要なものをリストアップ
図を描くことから始めよう
最後にそれぞれ工夫したところや特色のあるところなど発表してもらいました。図の途中では、東西線高架部分を避けるように上下で図が分かれているグループも見受けられましたが、東西線の下にも散歩道の枝道を巡らせるなど各グループともに進化していました。発表のトリを務めたのは山形大学の学生。高低差のある散歩道、東西線高架下を利用した店舗、広瀬川沿いのカフェなどのデザイン案を披露しました。子どもたちは学生たちの斬新な案に真剣に聞き入っていました。ここで時間が来てしまいましたが、給食後の5校時に続きをやることになった子どもたち。図を進めるとともに、各グループのデザインテーマについて話し合い、「ボール広場をメインにした公園」「どんな人でも楽しめるアスレチック公園」「迷路もあるアスレチック公園」「のんびり散歩コースのある公園」と決めたそうです。

次回は828日、いよいよ模型作りに入ります。


東西線高架下を利用して散歩道を巡らせたことを発表

大学生の皆さんの発表に聞き入る