2014年3月4日火曜日

<いろは姫の灯ろうをつくろう>


岩本先生の説明を聞く子どもたち
1119 「メカトロで遊ぶ会」の岩本正敏先生と鈴木南枝さんの指導で発光ダイオードと牛乳パックを使った灯ろうをつくる活動に協力しました。
あらかじめ、表の紙をはがしておいた牛乳パックに、先日描いた断面図を写し、励ましの詩も書いておいてもらいました。
今日の活動は、牛乳パックの中に入れる「いろは姫」の光り方をコンピュータでプログラミングすることと、牛乳パックの表面にロウを塗り、その部分からもれる光りで絵と詩が浮かび上がるようにすることです。「いろは姫」というのは、赤、緑、黄の3色の発光ダイオードの光り方をパソコンでプログラミングすることができる学習キットで、その名前は、伊達政宗の長女の五郎八(いろは)姫が城下に灯りをともしたという逸話にならってつけたのだそうです。

さて、1クラスを2グループにわけ、「いろは姫」をプログラミングする活動と牛乳パックにロウを塗る活動を交代で行うことになりました。「いろは姫」のほうは、パソコン画面上で、横軸に時間、縦軸に光の強さを表すグラフを描いていきます。なだらかなグラデーションをつけると光はゆっくり動き、短い幅の山を繰り返すと光はピカピカとまたたきます。子どもたちは自分たちがデザインした「いろは姫」がどう光るのか、ときどき暗い机の下で確認して気に入った光り方になったら、そのプログラムを「いろは姫」本体に保存していきました。
どこにロウを塗ろうかな?
 ロウ塗りは、溶かしたロウを絵や詩の周りに筆で塗っていくのですが、ゆっくり押しつけるように塗るのがコツです。また、ロウが厚くなると光りが透過しにくくなるので何度も塗り重ねてしまわないようにと注意がありました。子どもたちは、どこにロウを塗ればきれいに透けて見えてくるか戸棚の中で「いろは姫」を試験点灯しながら確かめ、気に入るまで修正していました。活動終了後、点灯してみようということになり放送室に集合。部屋の真ん中にすべての灯ろうを集め照明を消すと一斉に赤や緑や黄の光りがぴかぴかと光り出しました。その美しさといったらありません。小さな部屋は「ワーワー」「キャーキャー」という歓声に包まれました。

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