昔むかしの江戸時代からついこのごろまで、堤町ではみんなのくらしに使うほとんどの食器や道具がやきもので作られていて、とてもにぎやかでした。今はふつうのまちになってしまいましたが、1つだけ残されている堤町まちかど博物館の登り窯や堤焼を見ると、昔のくらしをしることができます。
この町で堤焼きはもうつくられていませんが、堤焼きがむずかしかった冬の間につくられた堤人形という土人形は、今でもつくり続けられています。
このワークショップでは、堤人形作家の手ほどきを受けながら、来年の干支「さる」の堤人形に絵付けをしていきます。
※雨が降っても行います
■場所: つつみのおひなっこや体験工房:仙台市青葉区堤町2-10-10
■指導:佐藤明彦さん(堤人形作家)
■参加費:1500円
■準備するもの:汚れてもよい服装、タオル
■募集人数:小学生以上15名(下記に10月10日まで先着順)
■申込受付:つつみのおひなっこや
TEL&FAX 022-233-6409
■主催:建築と子供たちネットワーク仙台
■協力:つつみのおひなっこや、佐大商店
※ 駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。
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