2023年1月21日(土)
JIAゴールデンキューブ賞2020/2023に、「建築と子供たちMANAVIVAプロジェクト2022」を応募しました。応募作品は本プロジェクトを含めて9件あり、各作品の発表会と審査会が東京の建築家会館にて開かれ、ネットワーク仙台とデザインLABO関西が参加しました。
本プロジェクトの関係者を代表して、デザインLABO関西の細田牧江さんが、プロジェクトで活用した建築と子供たちデザイン体験ビデオの紹介、「視覚言語とコミュニケーション」「ポジティブフォームネガティブスペースってなあに?」「デザインパターンってなあに?」「野菜の断面図を描こう!」の各ワークショップの目的、内容、作品について発表しました。
審査の結果、本プロジェクトはオンラインワークショップ賞を受賞いたしました。
発表後には、他の応募作品の関係の方々や審査員の先生方ともお話しする機会があり、「ビデオを見てみたい」「とても大切な活動だ」「建築デザインにとどまらず他のデザイン活動に活用できる」との感想もいただくなど有意義な時間を過ごすことが出来ました。
なお、以下の4作品は優秀賞としてUIA国際審査に推薦されました。その結果、後日、「藁小屋造りを中心とした体験型学習~「円庭」づくりの一環として~」がUIAゴールデンキューブ賞学校部門最優秀賞を、「SDGsスーパーシティゲームの開発~まちづくりを通じたSDGsの加速~」がUIAゴールデンキューブ賞出版部門の特別賞を受賞されました。おめでとうございます!
- こどもリビングラボ(組織部門)
- 藁小屋造りを中心とした体験型学習~「円庭」づくりの一環として~(学校部門)、
- SDGsスーパーシティゲームの開発~まちづくりを通じたSDGsの加速~(出版部門)
- うちでつくろう!テレワークショップ2020(視聴覚部門)
野菜の断面図などワークショップの内容を発表 |
オンラインワークショップ賞を受賞 |
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