震災で壊れた登り窯のれんがをきれいにしよう!
昔むかしの江戸時代からついこのごろまで、堤町ではみんなのくらしに使うほとんどの食器や道具がやきもので作られていて、とてもにぎやかでした。現在、堤町には大正7年に造られた6連の登り窯が残っていましたが、去る3月11日の東日本大震災で、この登り窯の6連のうち3連が壊れてしまいました。
このワークショップは、壊れた登り窯のがれきかられんがを取り出し、きれいにお掃除をして積み直し復興の足掛かりするために行われるもので、7月に続いて実施する2回目の活動です。
◆日時
第1回:平成23年11月23日(水)9:30~11:30(集合:9:00まで)
第2回:平成23年11月26日(土)9:30~11:30(集合:9:00まで)
※雨が降っても行います
◆場所:堤町まちかど博物館内登り窯
仙台市青葉区堤町2-11-38 (地図 http://g.co/maps/kuk3e)
※駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。
◆準備するもの:汚れてもよい服装、タオル
◆募集人数:各回小学生以上30名(先着順)
◆申込受付:建築と子供たちネットワーク仙台
FAX 022-244-0104
◆申込締切:11月15日(火)
【主催】建築と子供たちネットワーク仙台
【協力】つつみのおひなっこや、佐大商店
【助成】(財)宮城県建築住宅センター/(財)みやぎ建設総合センター/(社)仙台建設業協会/(社)宮城県建設業協会
こちらからチラシが取り出せます |
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